“うたいて”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
歌手50.0%
歌女25.0%
歌者25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
Fなる魔法使い 大理石の牢獄をがれ出て、潮の国へ自由が歩む。潮の国には人魚がいる。(笑う)敗けた歌女うたいてが海の底でお前の来るのを待っている。
レモンの花の咲く丘へ (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
歌者うたいては今の千寿らしい。
蔦葛木曽棧 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)