“うく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
50.0%
14.3%
7.1%
7.1%
7.1%
7.1%
7.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
に乗せられて貫一は思はずると盈々れて、下にも置れず一口附くるを見たる満枝が歓喜
金色夜叉 (新字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)
御存じ是なきられ候と委細に申上しかば大岡殿名主用右衞門へ對はれ此儀は何ぞ文藏へ意趣遺恨にても是ある者の心當りはなきやと申さるゝに用右衞門暫時考へ文藏儀は至て實體なる者ゆゑ意趣遺恨等べき者に候は
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
豪傑英雄はに至粋のインスピレイションをる者にてあれど、シイザルはシイザルにて、拿翁は拿翁たるが如く、至粋を享くる量は同じくとも、其英雄たるの質は本然に一任するのみ。
徳川氏時代の平民的理想 (新字旧仮名) / 北村透谷(著)
引しぼる程苦勞彌増今迄兄の長庵へ娘二人にしてとりて居たる折柄ば此酒盛に立交りて居るも物思ふ物から其場を外して二階に上れば折こそと長庵は二人が耳に口を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
幼少の時より手につけたる者なれば、血統に非ざるも自然に養父母の気象をるは、あまねく人の知る所にして、家風の人心を変化すること有力なるものというべし。
徳育如何 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)
父母の生みなして、死ぬれば、その永く幽界きおるを、人これを祭れば、来たりることと、ありのままに心得おりて、ちにその上を穿鑿でもあるべきものなり
通俗講義 霊魂不滅論 (新字新仮名) / 井上円了(著)