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骨格
ふりがな文庫
“骨格”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こっかく
33.3%
こつかく
33.3%
こつがら
13.3%
ほねぐみ
13.3%
からだ
6.7%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こっかく
(逆引き)
その海底都市の
骨格
(
こっかく
)
に相当する八十階で
建坪
(
たてつぼ
)
一万一千平方キロメートルの坑道ががっちり出来たのが、実に起工後十四日目なんです。
海底都市
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
骨格(こっかく)の例文をもっと
(5作品)
見る
こつかく
(逆引き)
輕
(
かろ
)
き
服裝
(
ふくさう
)
せる
船丁等
(
ボーイら
)
は
宙
(
ちう
)
になつて
驅
(
か
)
けめぐり、
逞
(
たく
)
ましき
骨格
(
こつかく
)
せる
夥多
(
あまた
)
の
船員等
(
せんゐんら
)
は
自己
(
おの
)
が
持塲
(
もちば
)
/\に
列
(
れつ
)
を
作
(
つく
)
りて、
後部
(
こうぶ
)
の
舷梯
(
げんてい
)
は
既
(
すで
)
に
引揚
(
ひきあ
)
げられたり。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
骨格(こつかく)の例文をもっと
(5作品)
見る
こつがら
(逆引き)
器量
骨格
(
こつがら
)
、狒は猿の
首領
(
かしら
)
にして
鬼桃太郎
(新字新仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
骨格(こつがら)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
ほねぐみ
(逆引き)
老衰
(
らうすゐ
)
してから
餘計
(
よけい
)
にのつそりした
卯平
(
うへい
)
の
身體
(
からだ
)
は、それでも
以前
(
いぜん
)
のがつしりした
骨格
(
ほねぐみ
)
が
聳
(
そび
)
えて
側
(
そば
)
に
居
(
ゐ
)
る
勘次
(
かんじ
)
を
異樣
(
いやう
)
に
壓
(
あつ
)
した。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
骨格(ほねぐみ)の例文をもっと
(2作品)
見る
からだ
(逆引き)
全体私は
骨格
(
からだ
)
は少し大きいが、本当は柔術も何も知らない、生れてから人を
打
(
うっ
)
たこともない男だけれども、その権幕はドウも撃ちそうな
攫
(
つか
)
み掛りそうな
気色
(
けしき
)
で
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
骨格(からだ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“骨格”の意味
《名詞》
動物の体を支える、連結した骨の全体像。
物事の形を成す基本の部分。骨組み。
(出典:Wiktionary)
“骨格”の解説
骨格(こっかく、骨骼とも書く)とは、関節で結合した複数の骨および軟骨によって構成される構造のことを指す。転じて、基本的な構造一般をいう表現に使われる場合もある。
(出典:Wikipedia)
骨
常用漢字
小6
部首:⾻
10画
格
常用漢字
小5
部首:⽊
10画
“骨”で始まる語句
骨
骨董
骨牌
骨折
骨董屋
骨髄
骨董品
骨肉
骨頂
骨柄
検索の候補
岩畳骨格
骨太格子
“骨格”のふりがなが多い著者
巌谷小波
尾崎紅葉
押川春浪
三島霜川
徳冨蘆花
新渡戸稲造
三遊亭円朝
福沢諭吉
長塚節
海野十三