“足先”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
あしさき60.0%
あしさ20.0%
つまさき20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
子供こどもは、そんなことはみみにはいらないように、わらって足先あしさきで、みずおもてもうとしていました。
幾年もたった後 (新字新仮名) / 小川未明(著)
あのひと足先あしさきへお風呂ふろつたすきて、足袋跣足たびはだし飛出とびだしたんださうでございますの。それで駈出かけだして、くるまでステーションまでて、わたくしのところへげこんでまゐりました。
彼女の周囲 (新字旧仮名) / 徳田秋声(著)
じい子供こども二人ふたりは、ガタガタとさむさにからだふるわしていわうえっていますと、足先つまさきまで大波おおなみせてきて、あかくなった子供こどもゆびひたしています。
黒い旗物語 (新字新仮名) / 小川未明(著)