“見屆”のいろいろな読み方と例文
新字:見届
読み方割合
みとゞ85.7%
みとゞけ14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
粧(よそほ)ひ諸司代屋敷へ赴(おも)むきしかば牧野丹波守殿對面(たいめん)有て身分より御證據(しようこ)の品の拜見もありしに全く相違なしと見屆(みとゞ)け京都よりも又此段を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
私(わたくし)は如何(いか)にもして、かの怪(あやし)の船(ふね)の正體(しやうたい)を見屆(みとゞ)けんものをと、身(み)を飜(ひるがへ)して左舷船首(さげんせんしゆ)に走(はし)り、眼(まなこ)を皿(さら)のやうにして其(その)船(ふね)の方(かた)を見詰(みつ)めたが、月無(つきな)く、星影(ほしかげ)も稀(まれ)なる海(うみ)の面(おもて)は
近く召れ敵は吾助と見屆(みとゞけ)ながら打洩(うちもら)しぬる事殘念(ざんねん)なり汝は幼少より家に仕へて性根(しやうね)を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
提(さ)げたるは如何にも金飛脚と見えけるゆゑ後(あと)より見え隱(かく)れに附け行て見屆(みとゞけ)たるに瀬戸物町十七屋孫兵衞と云ふ飛脚屋(ひきやくや)へ這入(はひり)けるが今日が立日(たちび)にて店先(みせさき)に手代共居双(ゐなら)び帳面など認めし此方(こなた)には大勢の若い者荷拵(にごしら)へを
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)