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歩行
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ほかう
ふりがな文庫
“
歩行
(
ほかう
)” の例文
傘
(
かさ
)
をもさゝず
歩行
(
ほかう
)
致したるやと
大聲
(
たいせい
)
に
尋問
(
たづね
)
られしかば
流石
(
さすが
)
の長庵内心に
驚怖
(
おどろく
)
と雖も
然有
(
さあら
)
ぬ
體
(
てい
)
にて這は思ひも寄らぬ御尋問を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
第七 一ヶ
月
(
げつ
)
五六
度
(
ど
)
は
必
(
かなら
)
ず
村里
(
むらざと
)
を
離
(
はな
)
れたる
山林
(
さんりん
)
或
(
あるひ
)
は
海濱
(
はまべ
)
に
出
(
い
)
で、四五
里
(
り
)
の
道
(
みち
)
を
歩行
(
ほかう
)
すべき
事
(
こと
)
。
養生心得草
(旧字旧仮名)
/
関寛
(著)
雪中
歩行
(
ほかう
)
の
具
(
ぐ
)
初編に
其図
(
そのづ
)
を
出
(
いだ
)
ししが
製作
(
せいさく
)
を
記
(
しる
)
さず、ふたゝびその
詳
(
つまびらか
)
なるを
示
(
しめ
)
す。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
身
(
み
)
の
置處
(
おきどころ
)
ないまでに、
右
(
みぎ
)
から、
左
(
ひだり
)
から、
路
(
みち
)
をせばめられて、しめつけられて、
小
(
ちひ
)
さく、
堅
(
かた
)
くなつて、おど/\して、
其癖
(
そのくせ
)
、
驅
(
か
)
け
出
(
だ
)
さうとする
勇氣
(
ゆうき
)
はなく、
凡
(
およ
)
そ
人間
(
にんげん
)
の
歩行
(
ほかう
)
に、ありツたけの
遲
(
おそ
)
さで
星あかり
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
雪中
歩行
(
ほかう
)
の
具
(
ぐ
)
初編に
其図
(
そのづ
)
を
出
(
いだ
)
ししが
製作
(
せいさく
)
を
記
(
しる
)
さず、ふたゝびその
詳
(
つまびらか
)
なるを
示
(
しめ
)
す。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
▼ もっと見る
江戸の
児曹
(
こども
)
が春の遊は、女
児
(
こ
)
は
繍毬
(
てまり
)
羽子擢
(
はごつき
)
、男
児
(
ご
)
は
紙鴟
(
たこ
)
を
揚
(
あげ
)
ざるはなし。我国のこどもは春になりても前にいへるごとく地として雪ならざる処なければ、
歩行
(
ほかう
)
に
苦
(
くる
)
しく
路上
(
みちなか
)
に遊をなす事
少
(
すくな
)
し。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
江戸の
児曹
(
こども
)
が春の遊は、女
児
(
こ
)
は
繍毬
(
てまり
)
羽子擢
(
はごつき
)
、男
児
(
ご
)
は
紙鴟
(
たこ
)
を
揚
(
あげ
)
ざるはなし。我国のこどもは春になりても前にいへるごとく地として雪ならざる処なければ、
歩行
(
ほかう
)
に
苦
(
くる
)
しく
路上
(
みちなか
)
に遊をなす事
少
(
すくな
)
し。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
○ 雪中
歩行
(
ほかう
)
の
用具
(
ようぐ
)
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
○ 雪中
歩行
(
ほかう
)
の
用具
(
ようぐ
)
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
“歩行”の意味
《名詞》
歩くこと。
(出典:Wiktionary)
“歩行”の解説
歩行(ほこう)とは、「歩く」ことであり、足(脚)による移動のうち比較的低速のものを言い、厳密にはどの瞬間も少なくともひとつの足が地面についたまま移動する動作を言う。「歩く」は「走る」と対比される。
(出典:Wikipedia)
歩
常用漢字
小2
部首:⽌
8画
行
常用漢字
小2
部首:⾏
6画
“歩行”で始まる語句
歩行出
歩行事
歩行悩
歩行方
歩行歩行
歩行目附
歩行悪
歩行板
歩行能
歩行頭