“女學生”の読み方と例文
新字:女学生
読み方割合
ぢよがくせい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぞろ/\と十四五人(にん)、いろの袴(はかま)と、リボンで、一組(ひとくみ)總出(そうで)と云(い)つたらしい女學生(ぢよがくせい)、十五六から二十(はたち)ぐらゐなのが揃(そろ)つて來(き)ました。
艶書 (旧字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)
「貴方(あなた)そんな所(ところ)へ寐(ね)ると風邪(かぜ)引(ひ)いてよ」と細君(さいくん)が注意(ちゆうい)した。細君(さいくん)の言葉(ことば)は東京(とうきやう)の樣(やう)な、東京(とうきやう)でない樣(やう)な、現代(げんだい)の女學生(ぢよがくせい)に共通(きようつう)な一種(いつしゆ)の調子(てうし)を持(も)つてゐる。
門 (旧字旧仮名) / 夏目漱石(著)
女子教育上(ぢよしけういくじやう)の意見(いけん)としては別段(べつだん)に申上(まをしあげ)ることも御在(ござ)ませんが、唯(た)だ私(わたくし)が一昨年(さくねん)の春(はる)此(こ)の女子英學塾(ぢよしえいがくじゆく)を開(ひら)いてから以來(いらい)、種々(いろ/\)今日(こんにち)の女子(ぢよし)即(すなは)ち女學生(ぢよがくせい)に就(つい)て經驗(けいけん)した事(こと)がありますから
女教邇言 (旧字旧仮名) / 津田梅子(著)