“學生間”の読み方と例文
読み方割合
がくせいかん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
私(わたし)は今(いま)、私(わたし)の少年時代(せうねんじだい)の事(こと)を思(おも)ひだす。明治(めいぢ)十九年(ねん)、私(わたし)が初(はじ)めて九州(しう)から東京(とうきやう)に遊學(いうがく)に來(き)た時(とき)、私(わたし)の友人(いうじん)や先輩(せんぱい)の學生間(がくせいかん)に、よく斯(か)ういふ話(はなし)のあつた事(こと)を覺(おぼ)えてゐる。
或學校(あるがくかう)で學生間(がくせいかん)に教頭排斥(けうとうはいせき)が起(おこ)つて、既(すで)にストライキをやらうとしたのだが、ストライキでは犧牲(ぎせい)を出(だ)す恐(おそ)れがあると云(い)ふので、ハガキ運動(うんどう)といふ事(こと)を誰(だれ)かゞ思(おも)ひついて
ハガキ運動 (旧字旧仮名) / 堺利彦(著)