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受取
ふりがな文庫
“受取”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
うけと
71.9%
うけとり
21.1%
うけとら
1.8%
うけとっ
1.8%
うけとる
1.8%
うけとれ
1.8%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うけと
(逆引き)
この上もなく美しい鈴子夫人と結婚式を挙げるという通知を
受取
(
うけと
)
った頃、私はうつうつした心持で、当てもない旅を続けておりました。
奇談クラブ〔戦後版〕:08 音盤の詭計
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
受取(うけと)の例文をもっと
(41作品)
見る
うけとり
(逆引き)
受取
(
うけとり
)
再三
(
よく/\
)
見終り如何にも斯樣に委しき證據あれば
概略
(
あらまし
)
は知たりと云つゝ又熟々思案するに斯る事に
繋
(
かゝ
)
り居ては面倒なり山内めを
呼出
(
よびいだ
)
し渠を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
受取(うけとり)の例文をもっと
(12作品)
見る
うけとら
(逆引き)
如何にも
受取
(
うけとら
)
れぬ
事
(
こと
)
而
(
し
)
て見れば兎にも角にも其金の出所が
怪
(
あや
)
しいと云つゝ
充分
(
じうぶん
)
心の中に
笑
(
ゑみ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
受取(うけとら)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
うけとっ
(逆引き)
幾度か
打
(
うち
)
かえし/\見て、印紙正しく張り
付
(
つけ
)
、漸く差し
出
(
いだ
)
したるに
受取
(
うけとっ
)
たと
計
(
ばかり
)
の返辞もよこさず、今日は明日はと待つ郵便の
空頼
(
そらだのめ
)
なる不実の仕方
風流仏
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
受取(うけとっ)の例文をもっと
(1作品)
見る
うけとる
(逆引き)
文右衞門は
白眼
(
にらみ
)
つけコリヤ新藤氏一
旦
(
たん
)
貴殿
(
きでん
)
へ
惠
(
めぐ
)
みし此金子
假令
(
たとへ
)
何樣に申され候とも今さら手前に於ては
受取
(
うけとる
)
所存
(
しよぞん
)
決して之なし早々
御持歸
(
おもちかへ
)
り下されよ某し當時
困窮
(
こんきう
)
に及ぶも是天命なれば何を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
受取(うけとる)の例文をもっと
(1作品)
見る
うけとれ
(逆引き)
右の如くに
記
(
しる
)
し
有
(
あり
)
しかば
住持
(
ぢうぢ
)
祐然
(
いうねん
)
に
書寫
(
かきうつ
)
させ其
奧
(
おく
)
へ右之通り
相違
(
さうゐ
)
御座なく候に
付
(
つき
)
即ち
調印
(
てういん
)
仕り候以上月日
寺社
(
じしや
)
奉行
何某殿
(
なにがしどの
)
と
奧書
(
おくがき
)
を
認
(
したゝ
)
めさせ次右衞門是を
受取
(
うけとれ
)
ば三五郎
懷中
(
くわいちう
)
より金二十兩を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
受取(うけとれ)の例文をもっと
(1作品)
見る
受
常用漢字
小3
部首:⼜
8画
取
常用漢字
小3
部首:⼜
8画
“受取”で始まる語句
受取証
受取書
受取勘定
受取超過額
検索の候補
受取書
受取証
御受取
受取勘定
受取超過額
取受
“受取”のふりがなが多い著者
河井酔茗
堺利彦
泉鏡太郎
徳冨蘆花
三遊亭円朝
アントン・チェーホフ
水野仙子
作者不詳
樋口一葉
泉鏡花