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祐然
ふりがな文庫
“祐然”の読み方と例文
読み方
割合
いうねん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いうねん
(逆引き)
下し置れける是
偏
(
ひとへ
)
に
住持
(
ぢうぢ
)
祐然
(
いうねん
)
が
發明
(
はつめい
)
頓才
(
とんさい
)
の一言に依て
末代
(
まつだい
)
寺號
(
じがう
)
を
輝
(
かゞや
)
かせり且又見知人として出府せし甚左衞門善助の兩人へは越前守より
目録
(
もくろく
)
其外の品々を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
右の如くに
記
(
しる
)
し
有
(
あり
)
しかば
住持
(
ぢうぢ
)
祐然
(
いうねん
)
に
書寫
(
かきうつ
)
させ其
奧
(
おく
)
へ右之通り
相違
(
さうゐ
)
御座なく候に
付
(
つき
)
即ち
調印
(
てういん
)
仕り候以上月日
寺社
(
じしや
)
奉行
何某殿
(
なにがしどの
)
と
奧書
(
おくがき
)
を
認
(
したゝ
)
めさせ次右衞門是を
受取
(
うけとれ
)
ば三五郎
懷中
(
くわいちう
)
より金二十兩を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
光照寺
祐然
(
いうねん
)
は江戸表より御役人
到着
(
たうちやく
)
にて
召呼
(
めしよば
)
るゝと聞き何事やらんと
驚
(
おどろ
)
きながら役人の
前
(
まへ
)
へ出ければ次右衞門三五郎の
兩人
(
りやうにん
)
祐然に
對
(
むか
)
ひ廿二三年以前
當村
(
たうそん
)
に
住居
(
ぢうきよ
)
致し候お三が
娘
(
むすめ
)
澤の井
并
(
ならび
)
に若君とかを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
祐然(いうねん)の例文をもっと
(1作品)
見る
祐
漢検準1級
部首:⽰
9画
然
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
“祐”で始まる語句
祐筆
祐
祐助
祐信
祐天上人
祐天
祐定
祐経
祐忠
祐海