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書寫
ふりがな文庫
“書寫”の読み方と例文
新字:
書写
読み方
割合
かきうつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かきうつ
(逆引き)
右の如くに
記
(
しる
)
し
有
(
あり
)
しかば
住持
(
ぢうぢ
)
祐然
(
いうねん
)
に
書寫
(
かきうつ
)
させ其
奧
(
おく
)
へ右之通り
相違
(
さうゐ
)
御座なく候に
付
(
つき
)
即ち
調印
(
てういん
)
仕り候以上月日
寺社
(
じしや
)
奉行
何某殿
(
なにがしどの
)
と
奧書
(
おくがき
)
を
認
(
したゝ
)
めさせ次右衞門是を
受取
(
うけとれ
)
ば三五郎
懷中
(
くわいちう
)
より金二十兩を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
汝等
(
なんぢら
)
天に訴へ祈り
呪咀
(
じゆそ
)
すること
道理
(
もつとも
)
なれども彼が三世の
其以前
(
そのいぜん
)
は義長こと法師にて五部の大藏經を
書寫
(
かきうつ
)
し此國を治めたり
其
(
そ
)
の
善根
(
ぜんこん
)
今生
(
こんじやう
)
に
報
(
むく
)
い來て當國を知行することを得る因て
暫
(
しばら
)
く其罪を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
書寫(かきうつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
書
常用漢字
小2
部首:⽈
10画
寫
部首:⼧
15画
“書”で始まる語句
書
書物
書肆
書籍
書翰
書付
書生
書棚
書割
書斎