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書写
ふりがな文庫
“書写”の読み方と例文
旧字:
書寫
読み方
割合
しょしゃ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょしゃ
(逆引き)
廻廊ごしに山の景色の見える、古びてはいるが高雅な部屋に、
几帳
(
きちょう
)
を横にし
経机
(
きょうづくえ
)
に
倚
(
よ
)
り、
短檠
(
たんけい
)
の光
幽
(
かす
)
かな中で、飛天夜叉の
桂子
(
かつらこ
)
が、観音経を
書写
(
しょしゃ
)
していた。
あさひの鎧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
書写(しょしゃ)の例文をもっと
(1作品)
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“書写”の意味
《名詞》
書写(しょしゃ)
文字を書き取ること。書き写すこと。筆写。
学校教育における、国語の教科や単元の一つ。文字を正確に美しく書くことを目的とする。
(出典:Wiktionary)
“書写”の解説
書写(しょしゃ)とは、文字を書き取ること。学校教育における教科や単元の呼称としても用いられる。
(出典:Wikipedia)
書
常用漢字
小2
部首:⽈
10画
写
常用漢字
小3
部首:⼍
5画
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