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割烹店
ふりがな文庫
“割烹店”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かっぽうてん
50.0%
かつぽうてん
10.0%
れうりや
10.0%
レストラン
10.0%
レストーラン
10.0%
レストーラント
10.0%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かっぽうてん
(逆引き)
万梅
(
まんばい
)
——浅草公園
伝法院
(
でんぼういん
)
わきの一流
割烹店
(
かっぽうてん
)
——で食事をし、歌舞伎座見物の帰りは、銀座で
今広
(
いまひろ
)
の
鶏
(
とり
)
をたべるといったふうだった。
田沢稲船
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
割烹店(かっぽうてん)の例文をもっと
(5作品)
見る
かつぽうてん
(逆引き)
裏道傳
(
うらみちづた
)
ひ
二町
(
にちやう
)
三町
(
さんちやう
)
町名
(
ちやうめい
)
は
何
(
なに
)
と
知
(
し
)
れねど
少
(
すこ
)
し
引
(
ひ
)
き
入
(
い
)
りし
二階建
(
にかいだて
)
に
掛行燈
(
かけあんどん
)
の
光
(
ひか
)
り
朧々
(
ろう/\
)
として
主
(
ぬし
)
はありやなしや
入口
(
いりぐち
)
に
並
(
なら
)
べし
下駄
(
げた
)
二三足
(
にさんぞく
)
料理番
(
れうりばん
)
が
欠伸
(
あくび
)
催
(
もよ
)
すべき
見世
(
みせ
)
がゝりの
割烹店
(
かつぽうてん
)
あり
別れ霜
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
割烹店(かつぽうてん)の例文をもっと
(1作品)
見る
れうりや
(逆引き)
さして立歸り
頓
(
やが
)
て近所の
湯屋
(
ゆや
)
の二階へ上りて夫となく樣子を
聞糺
(
きゝたゞ
)
し夫より
近邊
(
きんぺん
)
の
割烹店
(
れうりや
)
へ上り
竊
(
ひそ
)
かに千太郎を呼び出し初めて
面會
(
めんくわい
)
に及び
段々
(
だん/\
)
の挨拶も終りければ彼小夜衣よりの
言傳
(
ことづて
)
を
落
(
おち
)
もなく物語りを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
割烹店(れうりや)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
レストラン
(逆引き)
⦅
弗羅曼
(
フラマン
)
⦆とよばれる、
割烹店
(
レストラン
)
の中二階。孔雀草の群落。
雪
(新字旧仮名)
/
高祖保
(著)
割烹店(レストラン)の例文をもっと
(1作品)
見る
レストーラン
(逆引き)
苛々
(
いら/\
)
した心地で人なだれに交つて歩いた事、兩國近い河岸の
割烹店
(
レストーラン
)
の窓から、目の下を飛ぶ電車、人車、駈足をしてる樣な急しい人々、さては、濁つた大川を上り下りの川蒸汽、川の向岸に立列んだ
鳥影
(旧字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
割烹店(レストーラン)の例文をもっと
(1作品)
見る
レストーラント
(逆引き)
轟然たる物の
音響
(
ひびき
)
の中、頭を圧する幾層の
大廈
(
たいか
)
に挾まれた東京の大路を、
苛々
(
いらいら
)
した
心地
(
ここち
)
で人なだれに交つて歩いた事、両国近い
河岸
(
かし
)
の
割烹店
(
レストーラント
)
の窓から、目の下を飛ぶ電車、人車
鳥影
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
割烹店(レストーラント)の例文をもっと
(1作品)
見る
割
常用漢字
小6
部首:⼑
12画
烹
漢検準1級
部首:⽕
11画
店
常用漢字
小2
部首:⼴
8画
“割烹”で始まる語句
割烹
割烹着
割烹人
割烹科
割烹著
割烹衣
割烹前掛
割烹教師
検索の候補
割烹
割烹着
割烹人
割烹科
割烹著
割烹衣
割烹前掛
割烹教師
炊事割烹
“割烹店”のふりがなが多い著者
高祖保
作者不詳
石川啄木
樋口一葉
中里介山
谷崎潤一郎
長谷川時雨
佐藤垢石
太宰治