“裏道傳”の読み方と例文
読み方割合
うらみちづた100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
裏道傳(うらみちづた)ひ二町(にちやう)三町(さんちやう)町名(ちやうめい)は何(なに)と知(し)れねど少(すこ)し引(ひ)き入(い)りし二階建(にかいだて)に掛行燈(かけあんどん)の光(ひか)り朧々(ろう/\)として主(ぬし)はありやなしや入口(いりぐち)に並(なら)べし下駄(げた)二三足(にさんぞく)料理番(れうりばん)が欠伸(あくび)催(もよ)すべき見世(みせ)がゝりの割烹店(かつぽうてん)あり
別れ霜 (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)