“弗羅曼”の読み方と例文
読み方割合
フラマン100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
親指は肉付豐かな弗羅曼フラマンの酒屋の亭主、根が瓢輕な巫山戯もの、三月釀造極上麥酒ビイル招牌かんばんを出した戸口のとこで煙草をのんでる。
五本の指 (旧字旧仮名) / ルイ・ベルトラン(著)
弗羅曼フラマン⦆とよばれる、割烹店レストランの中二階。孔雀草の群落。
(新字旧仮名) / 高祖保(著)
弗羅曼フラマンの娘、近つ代の栄えのひとつ
水に沈むロメオとユリヤ (新字旧仮名) / 神西清(著)