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みくに
ふりがな文庫
“みくに”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
御国
33.9%
三国
28.8%
皇国
16.9%
御國
8.5%
三國
6.8%
国
1.7%
天國
1.7%
爾國
1.7%
▼ 他 5 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御国
(逆引き)
そうでないと、あれでも
御国
(
みくに
)
のためには、
生命
(
いのち
)
も
惜
(
おし
)
まない
徒
(
てあい
)
だから、どんなことをしようも知れない。よく思案して請取るんだ、
可
(
いい
)
か。
海城発電
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
みくに(御国)の例文をもっと
(20作品)
見る
三国
(逆引き)
ココロボチ 越前の
三国
(
みくに
)
港附近で、石花菜すなわち「てんぐさ」をそういっている。この単語にはおかしい歴史がある。
食料名彙
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
みくに(三国)の例文をもっと
(17作品)
見る
皇国
(逆引き)
⦅宝玉も、黄金の鍛冶場も、陛下の
皇国
(
みくに
)
全体も要りませぬ。それよりも、オクサーナをば遣はしなされませ!⦆つてな。
ディカーニカ近郷夜話 後篇:02 降誕祭の前夜
(新字旧仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
みくに(皇国)の例文をもっと
(10作品)
見る
▼ すべて表示
御國
(逆引き)
朝日さすすめら
御國
(
みくに
)
のかたをこそ
天
(
あめ
)
のはじめといふべかりけれ (橘守部)
愛国歌小観
(旧字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
みくに(御國)の例文をもっと
(5作品)
見る
三國
(逆引き)
岡町
(
をかまち
)
で
中食
(
ちうじき
)
をして、
三國
(
みくに
)
から
十三
(
じふそ
)
の
渡
(
わた
)
しに
差
(
さ
)
しかゝつた
時
(
とき
)
は、もう
七
(
なゝ
)
つ
頃
(
ごろ
)
であつた。
渡船
(
とせん
)
が
込
(
こ
)
み
合
(
あ
)
つてゐるので、
玄竹
(
げんちく
)
は
路
(
みち
)
の
片脇
(
かたわき
)
へ
寄
(
よ
)
つて、
待
(
ま
)
つてゐた。
死刑
(旧字旧仮名)
/
上司小剣
(著)
みくに(三國)の例文をもっと
(4作品)
見る
国
(逆引き)
爾
(
なんじ
)
、
国
(
みくに
)
を来らせ給へ、御心の天に成る如く地にも成らせ給へ。
工場の窓より
(新字旧仮名)
/
葉山嘉樹
(著)
みくに(国)の例文をもっと
(1作品)
見る
天國
(逆引き)
そして
天國
(
みくに
)
へゆきました
ちるちる・みちる
(旧字旧仮名)
/
山村暮鳥
(著)
みくに(天國)の例文をもっと
(1作品)
見る
爾國
(逆引き)
爾國
(
みくに
)
の平和を我等の
許
(
もと
)
に來らせたまへ、そは若し來らずば、我等
意
(
こゝろばせ
)
を盡すとも自ら到るあたはざればなり 七—九
神曲:02 浄火
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
みくに(爾國)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
おくに
土佐
さぐり
さんごく
くうに
くに
くん
ぐに
すめらみくに
こに