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ひやうめん
ふりがな文庫
“ひやうめん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
表面
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
表面
(逆引き)
右の下の隅に
圖
(
づ
)
したるは
土瓶形
(
どびんかた
)
土器の
横口
(
よこくち
)
にして。
模樣
(
もよう
)
は赤色の
繪
(
ゑ
)
の
具
(
ぐ
)
を以て
畫
(
ゑが
)
きたり。右の上の三個は、土器
表面
(
ひやうめん
)
に在る押紋を其
原
(
もと
)
に還したるものにして、
取
(
と
)
りも直さず
紐
(
ひも
)
細工の裝飾なり。
コロボックル風俗考
(旧字旧仮名)
/
坪井正五郎
(著)
周章狼狽
(
あわてふためき
)
戸外
(
こぐわい
)
に
飛出
(
とびだ
)
して
見
(
み
)
ると、
今迄
(
いまゝで
)
は
北斗七星
(
ほくとしちせい
)
の
爛々
(
らん/\
)
と
輝
(
かゞや
)
いて
居
(
を
)
つた
空
(
そら
)
は、
一面
(
いちめん
)
に
墨
(
すみ
)
を
流
(
なが
)
せる
如
(
ごと
)
く、
限
(
かぎ
)
りなき
海洋
(
かいやう
)
の
表面
(
ひやうめん
)
は
怒濤
(
どたう
)
澎湃
(
ぼうはい
)
、
水煙
(
すいえん
)
天
(
てん
)
に
漲
(
みなぎ
)
つて
居
(
を
)
る。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
既に
服飾
(
ふくしよく
)
の部に於ても
述
(
の
)
べしが如く、
土器
(
どき
)
表面
(
ひやうめん
)
の
押紋
(
おしもん
)
を撿すれば、コロボツクルが
種々
(
しゆ/″\
)
の
編
(
あ
)
み物、織り物、及び
紐
(
ひも
)
の類を有せし
事
(
こと
)
明
(
あきら
)
かにして、從つて
袋
(
ふくろ
)
を
製
(
せい
)
する事抔も有りしならんと
想像
(
そうざう
)
せらる。
コロボックル風俗考
(旧字旧仮名)
/
坪井正五郎
(著)
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