“うはつつら”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
上面50.0%
表面50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ザクザクと融けた雪が上面(うはつつら)だけ凍りかかつて、夥(おびただ)しく歩き悪い街路を、野村は寒さも知らぬ如く、自暴(やけ)に昂奮(たかぶ)つた調子で歩き出した。
病院の窓 (新字旧仮名) / 石川啄木(著)
その間に渠の頭脳は、表面(うはつつら)だけ益々苛立つて来て、底の底の方が段々空虚(からつぽ)になつて来る様な気分になつた。
病院の窓 (新字旧仮名) / 石川啄木(著)