“ウハツラ”の漢字の書き方と例文
ひらがな：うはつら
語句割合
上面100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
風雅に対する理会力は、心ある状態の、ほんの上面（ウハツラ）の意義である。無心は、そつくり其逆を意味する程ではなかつた。
女房文学から隠者文学へ：後期王朝文学史 (新字旧仮名) ／ 折口信夫(著)