“ねんれい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
年齢60.0%
年齡28.0%
年礼8.0%
年禮4.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しかし彼女の年齢(ねんれい)境遇(きょうぐう)等に照らしにわかに独立する必要があったろうとは考えられないこれは恐らく佐助との関係を慮(おもんぱか)ったのであろうというのは
春琴抄 (新字新仮名) / 谷崎潤一郎(著)
奉行所へ呼出され昌次郎夫婦(ふうふ)の者古郷を出でて何所(なにどころ)か忍(しの)び居んと内々探索(たんさく)のため昌次郎梅二人の年齡(ねんれい)より風俗を大岡殿逐(ちく)一問糺(とひたゞ)されしに就き一同は昌次郎梅が風俗(ふうぞく)を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
金森さまへ主人の代(だい)として年礼(ねんれい)に参りまして、御馳走にお屠蘇(とそ)が出ましたが、三合入の大盞(おおさかずき)で目出度く祝せというので、三杯続けたから三三が九合で、後(あと)は小さいお盞と云われたが
入(い)らぬ世間(せけん)に惡評(あくひやう)もうけず、我(わ)が代(かは)りの年禮(ねんれい)に少(すこ)しの勞(らう)をも助(たす)くる筈(はづ)を、六十に近(ちか)き親(おや)に泣(な)きを見(み)するは罰(ばち)あたりで無(な)きか、子供(こども)の時(とき)には本(もん)の少(すこ)しものぞいた奴(やつ)、何故(なぜ)これが分(わか)りをらぬ、さあ行(ゆ)け
大つごもり (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)