“大盞”の読み方と例文
読み方割合
おおさかずき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御意にございます、格別のお馴染で有難う存じます、酒をったかえ、禁ちました、そんなら屠蘇を飲め、殿様から拝領の松竹梅の大盞おおさかずきで飲め、己がいで遣ろう
金森さまへ主人のだいとして年礼ねんれいに参りまして、御馳走にお屠蘇とそが出ましたが、三合入の大盞おおさかずきで目出度く祝せというので、三杯続けたから三三が九合で、あとは小さいお盞と云われたが