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にほん
ふりがな文庫
“にほん”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ニホン
語句
割合
日本
76.1%
二本
9.9%
二品
8.5%
二両
1.4%
二刀
1.4%
二筋
1.4%
日木
1.4%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
日本
(逆引き)
日本
(
にほん
)
のむかしの
武士
(
ぶし
)
で一
番
(
ばん
)
強
(
つよ
)
かったのは
源氏
(
げんじ
)
の
武士
(
ぶし
)
でございます。その
源氏
(
げんじ
)
の
先祖
(
せんぞ
)
で、一
番
(
ばん
)
えらい
大将
(
たいしょう
)
といえば
八幡太郎
(
はちまんたろう
)
でございます。
八幡太郎
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
にほん(日本)の例文をもっと
(50作品+)
見る
二本
(逆引き)
この
木
(
き
)
はもと
根株
(
ねかぶ
)
から
七
(
なゝ
)
つの
幹
(
みき
)
に
分
(
わか
)
れてゐましたが、
内
(
うち
)
五本
(
ごほん
)
は
先年
(
せんねん
)
の
暴風
(
ぼうふう
)
で
折
(
を
)
れて
今
(
いま
)
は
二本
(
にほん
)
の
幹
(
みき
)
だけとなつてしまひました。
森林と樹木と動物
(旧字旧仮名)
/
本多静六
(著)
にほん(二本)の例文をもっと
(7作品)
見る
二品
(逆引き)
「無礼であろう下郎。わしは
二品
(
にほん
)
ノ親王、征夷大将軍護良だ。なんじらこそ、下に
畏
(
かしこ
)
め」
私本太平記:09 建武らくがき帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
にほん(二品)の例文をもっと
(6作品)
見る
▼ すべて表示
二両
(逆引き)
洲崎の土手でばらしてしまい、大野の処へ往って己が小三郎を殺したから褒美をくれろといやア、百両ぐれえ出るに
違
(
ちげ
)
えねえ、都合
二両
(
にほん
)
有れば大阪へ往って
何
(
ど
)
んな商法にでも取附けると
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
にほん(二両)の例文をもっと
(1作品)
見る
二刀
(逆引き)
アッといって倒れる処へ乗掛り、胸先を
抉
(
えぐ
)
りましたが、
一刀
(
いっぽん
)
や
二刀
(
にほん
)
では容易に死ねません、死物狂い一生懸命に三藏は起上り、新吉の
髻
(
たぶさ
)
をとって引き倒す、其の内與助は年こそ取って居りまするが
真景累ヶ淵
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
にほん(二刀)の例文をもっと
(1作品)
見る
二筋
(逆引き)
二絃琴の調子は、糸がたった
二筋
(
にほん
)
だから単純でいて、そのくせ複雑だ。
旧聞日本橋:18 神田附木店
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
にほん(二筋)の例文をもっと
(1作品)
見る
日木
(逆引き)
又
(
また
)
日木
(
にほん
)
の
經濟界
(
けいざいかい
)
も
同樣
(
どうやう
)
であつて、
世界戰爭
(
せかいせんさう
)
の
爲
(
ため
)
に
輸出超過
(
ゆしゆつてうくわ
)
、
正貨
(
せいくわ
)
の
流入
(
りうにふ
)
、
通貨膨脹
(
つうくわぼうちやう
)
物價騰貴
(
ぶつかとうき
)
で
日本
(
にほん
)
の
經濟界
(
けいざいかい
)
は
急激
(
きふげき
)
に
大膨脹
(
だいぼうちやう
)
を
來
(
きた
)
したが
金解禁前後の経済事情
(旧字旧仮名)
/
井上準之助
(著)
にほん(日木)の例文をもっと
(1作品)
見る
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