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ぢいさま
ふりがな文庫
“ぢいさま”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
祖父様
37.5%
爺樣
25.0%
祖父樣
25.0%
爺様
12.5%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
祖父様
(逆引き)
私
(
わたくし
)
が
今
(
いま
)
の
此
(
こ
)
の
仕事
(
しごと
)
を
為
(
す
)
るやうに
成
(
な
)
りましたのは、
貴下
(
あなた
)
か、
或
(
あるひ
)
は
其
(
そ
)
の
祖父様
(
ぢいさま
)
の
御薫陶
(
ごくんたう
)
に
預
(
あづか
)
つたと
言
(
い
)
つて
宜
(
よろ
)
しい。
神鑿
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
ぢいさま(祖父様)の例文をもっと
(3作品)
見る
爺樣
(逆引き)
嬰兒
(
あかんぼ
)
も
亭主
(
ていしゆ
)
もごみ/\と
露出
(
むきだし
)
の
一間
(
ひとま
)
に
枕
(
まくら
)
を
並
(
なら
)
べて、
晨起
(
あさおき
)
の
爺樣
(
ぢいさま
)
一人
(
ひとり
)
で、
釜
(
かま
)
の
下
(
した
)
を
焚
(
たき
)
つけて
居
(
ゐ
)
た
處
(
ところ
)
で。
二た面
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
ぢいさま(爺樣)の例文をもっと
(2作品)
見る
祖父樣
(逆引き)
丁度自分が、お
祖父樣
(
ぢいさま
)
や
父樣
(
とうさま
)
や
母樣
(
かあさま
)
や
姉樣
(
ねえさま
)
と
一所
(
いつしよ
)
に、
夕餐
(
ゆうげ
)
の
團欒
(
まどゐ
)
の
最中
(
さなか
)
に、此の聲が起るのだから
耐
(
たま
)
らない。
水郷
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
ぢいさま(祖父樣)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
爺様
(逆引き)
生れは何でも
越後
(
ゑちご
)
の者だといふ事だが、其処に住んだのは、七八年前の事で、始めはその父親らしい腰の曲つた顔の
燻
(
くすぶ
)
つた
汚
(
きたな
)
らしい
爺様
(
ぢいさま
)
も居つた相だが、それは間もなく死んで
重右衛門の最後
(新字旧仮名)
/
田山花袋
(著)
ぢいさま(爺様)の例文をもっと
(1作品)
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