“とつさん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
父様42.9%
父樣42.9%
爺様14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「お父様(とつさん)はまだ寝ないかねえ。」
戯作三昧 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)
よ、お前(まへ)が此樣(このやう)な病氣(びやうき)になつてから、お父樣(とつさん)もお母樣(つかさん)も一晩(ひとばん)もゆるりとお眠(やすみ)になつた事(こと)はない、お疲(つか)れなされてお痩(や)せなされて介抱(かいはう)して居(ゐ)て下(くだ)さるのを孝行(かう/\)のお前(まへ)に何故(なぜ)わからない
うつせみ (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
「爺様(とつさん)、嘸(さ)ぞ無念だつたべい。この仇(かたき)ア、己(おら)ア、屹度(きつと)取つて遣るだアから」
重右衛門の最後 (新字旧仮名) / 田山花袋(著)