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とっさま
ふりがな文庫
“とっさま”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
父様
85.7%
爺様
7.1%
男様
7.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
父様
(逆引き)
その、誰にも言うな、と堅く
口留
(
くちど
)
めをされた
斉之助
(
せいのすけ
)
という
小児
(
こども
)
が、(
父様
(
とっさま
)
は
野良
(
のら
)
へ行って、穴のない
天保銭
(
てんぽうせん
)
をドシコと
背負
(
しょ
)
って帰らしたよ。)
春昼
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
とっさま(父様)の例文をもっと
(12作品)
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爺様
(逆引き)
送らんで
宜
(
え
)
いというに何故そうだかなア、
汝
(
われ
)
ア死んだ
爺様
(
とっさま
)
の時分から随分世話も焼かしたが
家
(
うち
)
の用も能く働いたから、
何
(
なん
)
ぞ呉れ
度
(
て
)
えと思うけれども何も
無
(
な
)
えだ
真景累ヶ淵
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
とっさま(爺様)の例文をもっと
(1作品)
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男様
(逆引き)
あの
男様
(
とっさま
)
あ、餅ばかり振舞われに来たのだし、塵っぱ一本、拾うでなしに帰りやしたぞえ。
農村
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
とっさま(男様)の例文をもっと
(1作品)
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