“だいさんせい”の漢字の書き方と例文
語句割合
大賛成100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
『さうさ、だから廢止よしはうぽどい』とグリフォンがひました、あいちやんもそれには大賛成だいさんせいでした。
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)
二名にめい水兵すいへい日出雄少年ひでをせうねん大賛成だいさんせいなので、たゞちに相談さうだんまとまつたが、さて何處いづれ方面ほうめんへと見渡みわたすと、此處こゝこと數里すうり西方せいほう一個いつこ高山かうざんがある、火山脉くわざんみやくひとつと
すると一ばん最後さいごにペンペといふなにらないわかからすてきて『そいつはおもしろいな、ヱヴェレストのてつぺんまでは大飛行だいひかうだ。ぼく大賛成だいさんせいだ。ラランよ。ぼくでも大丈夫だいじやうぶか。』
火を喰つた鴉 (新字旧仮名) / 逸見猶吉(著)
わたくしこのちいさいうをを百ばいにも二百倍にひやくばいにもする工夫くふういでもない、よしこの小鰺こあぢで、あの巨大おほき沙魚ふかつてやらうとかんがへたので、少年せうねんかたると少年せうねん大賛成だいさんせい勿論もちろん釣道具つりどうぐいが