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せいほう
ふりがな文庫
“せいほう”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
セイホウ
語句
割合
栖鳳
45.5%
西方
22.7%
製法
13.6%
栖方
4.5%
聖朋
4.5%
製麭
4.5%
青袍
4.5%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
栖鳳
(逆引き)
この作品が出品された年は、恰度
栖鳳
(
せいほう
)
先生が、西洋から帰られた年でして、獅子の図が出品されました。
旧い記憶を辿つて
(新字旧仮名)
/
上村松園
(著)
せいほう(栖鳳)の例文をもっと
(10作品)
見る
西方
(逆引き)
下方
(
した
)
に
見
(
み
)
ゆるのは
矢張
(
やはり
)
印度洋
(
インドやう
)
の
波
(
なみ
)
で、
事
(
こと
)
によつたらマダカツスル
島
(
じま
)
の
西方
(
せいほう
)
か、アデン
灣
(
わん
)
の
沖
(
おき
)
か、
兎
(
と
)
に
角
(
かく
)
歐羅巴
(
エウロツパ
)
邊
(
へん
)
の
沿岸
(
えんがん
)
には、
左程
(
さほど
)
遠
(
とほ
)
い
所
(
ところ
)
ではあるまいと
思
(
おも
)
はれた。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
せいほう(西方)の例文をもっと
(5作品)
見る
製法
(逆引き)
また
籠
(
かご
)
の
外側
(
そとがは
)
とか
内側
(
うちがは
)
とかに
粘土
(
ねんど
)
を
塗
(
ぬ
)
り
込
(
こ
)
めて、
籠
(
かご
)
と
共
(
とも
)
に
火
(
ひ
)
で
燒
(
や
)
くといふ
製法
(
せいほう
)
もあつたようであります。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
せいほう(製法)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
栖方
(逆引き)
錨
(
いかり
)
で釣り上げ投げつける起重機や、敵船体を焼きつける鏡の発明に夢中になったアルキメデスの姿を梶はその青年
栖方
(
せいほう
)
の姿に似せて空想した。
微笑
(新字新仮名)
/
横光利一
(著)
それというのも、まだ知らぬその青年について、高田の説明が意外な興味を呼び起させるものだったからである。青年は
栖方
(
せいほう
)
といって俳号を用いている。
微笑
(新字新仮名)
/
横光利一
(著)
せいほう(栖方)の例文をもっと
(1作品)
見る
聖朋
(逆引き)
この作者は
唐
(
とう
)
の
張読
(
ちょうどく
)
であります。張は
字
(
あざな
)
を
聖朋
(
せいほう
)
といい、年十九にして
進士
(
しんし
)
に
登第
(
とうだい
)
したという俊才で、官は
尚書左丞
(
しょうしょさじょう
)
にまで登りました。
中国怪奇小説集:06 宣室志(唐)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
せいほう(聖朋)の例文をもっと
(1作品)
見る
製麭
(逆引き)
この設立に際して農務省は三十万円ほどの費用を支出し、なお年々保護を与えるはず、そしてドイツの製粉組合や
製麭
(
せいほう
)
組合等の合同で維持して行くとの事である。
話の種
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
せいほう(製麭)の例文をもっと
(1作品)
見る
青袍
(逆引き)
たまたま陣頭に姿を現わした
単于
(
ぜんう
)
とその親衛隊とに向かって、一時に
連弩
(
れんど
)
を発して乱射したとき、単于の白馬は前脚を高くあげて棒立ちとなり、
青袍
(
せいほう
)
をまとった
胡主
(
こしゅ
)
はたちまち地上に投出された。
李陵
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
せいほう(青袍)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
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せいはふ
さいはう
さいほう
にしかた
にしがた
にしのかた
むこう