“単于”の読み方と例文
読み方割合
ぜんう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
(無理でも、もう少し早くかねての計画——単于の首でも持って胡地を脱するという——を実行すればよかったという悔いを除いては、)
李陵 (新字新仮名) / 中島敦(著)
吾家吹毛剣単于千金にひ、妖精太陰に泣く。一道の寒光、君看取せよ。(三月三日)
漢書匈奴伝には、その後、李陵の胡地でけた子が烏籍都尉を立てて単于とし、呼韓邪単于に対抗してついに失敗した旨が記されている。
李陵 (新字新仮名) / 中島敦(著)