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太陰
ふりがな文庫
“太陰”の読み方と例文
読み方
割合
たいいん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たいいん
(逆引き)
吾家
(
ごか
)
の
吹毛剣
(
すゐまうけん
)
、
単于
(
ぜんう
)
千金に
購
(
あがな
)
ひ、妖精
太陰
(
たいいん
)
に泣く。一道の寒光、君看取せよ。(三月三日)
骨董羹:―寿陵余子の仮名のもとに筆を執れる戯文―
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
太陰(たいいん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“太陰”の意味
《名詞》
太 陰(たいいん)
易において、四象即ち爻二画の組み合わせのうち、ともに陰であるもの。。老陰。
漢方医学において病邪が太陽、少陽、陽明で治癒せず、体の裏に入って生体機能が衰えた状態。
月の異称。
(出典:Wiktionary)
太
常用漢字
小2
部首:⼤
4画
陰
常用漢字
中学
部首:⾩
11画
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