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こうしつ
ふりがな文庫
“こうしつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
後室
66.7%
膠質
12.5%
公室
8.3%
皇室
4.2%
闔室
4.2%
鮫室
4.2%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
後室
(逆引き)
中がらすの障子のうちには
今様
(
いまやう
)
の
按察
(
あぜち
)
の
後室
(
こうしつ
)
が
珠数
(
じゆず
)
をつまぐつて、
冠
(
かぶ
)
つ
切
(
き
)
りの
若紫
(
わかむらさき
)
も
立出
(
たちいづ
)
るやと思はるる、その一ト
搆
(
かま
)
へが大黒屋の寮なり。
たけくらべ
(新字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
こうしつ(後室)の例文をもっと
(16作品)
見る
膠質
(逆引き)
膠質
(
こうしつ
)
化学の方面からの理論的興味は別としても実用方面からの研究もかなり多岐にわたって進んではいるがまだ分らないことだらけである。
喫煙四十年
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
こうしつ(膠質)の例文をもっと
(3作品)
見る
公室
(逆引き)
管仲
(
くわんちう
)
の
富
(
とみ
)
、
公室
(
こうしつ
)
に
(三二)
擬
(
ぎ
)
し、
(三三)
三
歸
(
き
)
反坫
(
はんてん
)
あり。
(三四)
齊人
(
せいひと
)
以
(
もつ
)
て
侈
(
おご
)
ると
爲
(
な
)
さず。
管仲
(
くわんちう
)
卒
(
しゆつ
)
す。
(三五)
齊國
(
せいこく
)
其政
(
そのまつりごと
)
に
遵
(
したが
)
つて、
常
(
つね
)
に
諸矦
(
しよこう
)
に
彊
(
つよ
)
かりき。
後
(
のち
)
百
餘年
(
よねん
)
にして
晏子
(
あんし
)
あり。
国訳史記列伝:02 管晏列伝第二
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
こうしつ(公室)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
皇室
(逆引き)
皇室
(
こうしつ
)
の
御陵
(
ごりよう
)
は
甚
(
はなは
)
だ
小
(
ちひ
)
さなものになつてしまつたのです。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
こうしつ(皇室)の例文をもっと
(1作品)
見る
闔室
(逆引き)
然
(
しか
)
るに
奸臣
(
かんしん
)
斉泰
(
せいたい
)
黄子澄
(
こうしちょう
)
、禍心を包蔵し、
橚
(
しゅく
)
、
榑
(
ふ
)
、
栢
(
はく
)
、
桂
(
けい
)
、
楩
(
べん
)
の五弟、数年ならずして、並びに
削奪
(
さくだつ
)
せられぬ、
栢
(
はく
)
や
尤
(
もっとも
)
憫
(
あわれ
)
むべし、
闔室
(
こうしつ
)
みずから
焚
(
や
)
く、聖仁
上
(
かみ
)
に在り、
胡
(
なん
)
ぞ
寧
(
なん
)
ぞ
此
(
これ
)
に忍ばん。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
こうしつ(闔室)の例文をもっと
(1作品)
見る
鮫室
(逆引き)
氏郷が其の請を拒まないで、何程の事やあらんと
懼
(
おそ
)
れ
気
(
げ
)
も無しに、水深うして底を知らざる魔の淵の竜窟
鮫室
(
こうしつ
)
の中に平然として入ろうとするのは、縮むことを知らない胆ッ玉だ。
蒲生氏郷
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
こうしつ(鮫室)の例文をもっと
(1作品)
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