“けうくわい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
教会55.6%
教會44.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鐘は鳴る……銀色(ぎんいろ)の教会(けうくわい)の鐘……
東京景物詩及其他 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
真理(しんり)は我と我の家族(かぞく)より大なり、此(この)決心(けつしん)を実行(じつこう)あらん乎(か)、教会(けうくわい)は直(たゞち)に復興(ふくこう)し始(はじ)むべし、是(こ)れなからん乎、復興は世(よ)の終(おはり)まで待(ま)つも来(きた)らざるべし。
問答二三 (新字旧仮名) / 内村鑑三(著)
それはキリスト教(けう)の教會(けうくわい)の附屬(ふぞく)病院(びやうゐん)なので、その事(こと)に就(つ)いては、大分(だいぶ)異議(いぎ)を持出(もちだ)した者(もの)もあつたが、この場合(ばあひ)一刻(こく)も、病人(びやうにん)を見過(みすご)して置(お)く事(こと)はできなかつた。
彼女こゝに眠る (旧字旧仮名) / 若杉鳥子(著)
渾名(あだな)を鳶(とび)の鳥逕(てうけい)と言(い)つたが、厚眉(こうび)隆鼻(りうび)ハイカラのクリスチヤンで、そのころ拂方町(はらひかたまち)の教會(けうくわい)を背負(しよ)つて立(た)つた色男(いろをとこ)で……お父(とう)さんの立派(りつぱ)な藏書(ざうしよ)があつて、私(わたし)たちはよく借(か)りた。
春着 (旧字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)