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かつき
ふりがな文庫
“かつき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
活氣
20.0%
渇驥
20.0%
箇月
20.0%
被衣
20.0%
香月
20.0%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
活氣
(逆引き)
阿蘇
(
あそ
)
はこの
百年
(
ひやくねん
)
ぐらゐの
間
(
あひだ
)
、
平均
(
へいきん
)
十一年目
(
じゆういちねんめ
)
に
活動
(
かつどう
)
を
繰返
(
くりかへ
)
してゐるが、それはその
三
(
みつ
)
つの
池
(
いけ
)
のいづれかゞ
活氣
(
かつき
)
を
呈
(
てい
)
するに
因
(
よ
)
るものである。
然
(
しか
)
しながら、
稀
(
まれ
)
には
外
(
ほか
)
の
場所
(
ばしよ
)
から
噴
(
ふ
)
き
出
(
だ
)
すこともある。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
かつき(活氣)の例文をもっと
(1作品)
見る
渇驥
(逆引き)
或は
渇驥
(
かつき
)
の澗に飲むが如く、或は臥牛の道に横たはる如く、五色陸離として相
間
(
まじ
)
はり、
皴
(
しゆん
)
率ね大小の斧劈を作す、
間
(
ま
)
も荷葉披麻を作すものあり、波浪を濯ふて以て出づ、交替去来、応接に暇あらず
日本ライン
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
かつき(渇驥)の例文をもっと
(1作品)
見る
箇月
(逆引き)
大陰暦
(
たいゝんれき
)
は
毎月
(
まいげつ
)
十五日の
夜
(
よ
)
に
圓
(
まろ
)
き
月
(
つき
)
を
見
(
み
)
る
趣向
(
しゆかう
)
なれども、
右
(
みぎ
)
の二十九日と十三
時
(
とき
)
を十二
合
(
あは
)
せて十二
箇月
(
かつき
)
としては三百六十五日に
足
(
た
)
らず、
即
(
すなは
)
ち
月
(
つき
)
は
既
(
すで
)
に十二
度
(
ど
)
地球
(
ちきう
)
の
周圍
(
まはり
)
を
廻
(
まは
)
りたれども
改暦弁
(旧字旧仮名)
/
福沢諭吉
(著)
かつき(箇月)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
被衣
(逆引き)
(雨月は浜辺にひざまずき、
数珠
(
じゅず
)
を繰りつつ、海にむかって回向す。官女玉虫、廿歳、
下髪
(
さげがみ
)
、
被衣
(
かつき
)
をかぶりて出で、松の木かげに立ちて窺いいるうちに、雨月は回向を終りて起たんとす。)
平家蟹
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
かつき(被衣)の例文をもっと
(1作品)
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香月
(逆引き)
「松ちゃん」これは
香月
(
かつき
)
から歩いて来る駄菓子屋で、可愛い十五の少女であったが、間もなく、
青島
(
チンタオ
)
へ芸者に売られて行ってしまった。
新版 放浪記
(新字新仮名)
/
林芙美子
(著)
かつき(香月)の例文をもっと
(1作品)
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