“活氣”のいろいろな読み方と例文
新字:活気
読み方割合
かつき50.0%
くわつき50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
阿蘇あそはこの百年ひやくねんぐらゐのあひだ平均へいきん十一年目じゆういちねんめ活動かつどう繰返くりかへしてゐるが、それはそのみつつのいけのいづれかゞ活氣かつきていするにるものである。しかしながら、まれにはほか場所ばしよからすこともある。
火山の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)
私は活氣くわつきを奪はれませんでした。私は下等な人達の考へに埋もれず、輝やいた、勢のある、高尚なものとの交通をいつも、除外されないでのぞくことが出來ました。