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かうふ
ふりがな文庫
“かうふ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
甲府
42.9%
蒙
28.6%
江府
14.3%
航赴
14.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
甲府
(逆引き)
冬
(
ふゆ
)
の
雪
(
ゆき
)
おろしは
遠慮
(
ゑんりよ
)
なく
身
(
み
)
をきる
寒
(
さむ
)
さ、
魚
(
うを
)
といひては
甲府
(
かうふ
)
まで五
里
(
り
)
の
道
(
みち
)
を
取
(
と
)
りにやりて、やう/\
𩻩
(
まぐろ
)
の
刺身
(
さしみ
)
が
口
(
くち
)
に
入
(
い
)
る
位
(
くらゐ
)
、あなたは
御存
(
ごぞん
)
じなけれどお
親父
(
とつ
)
さんに
聞
(
きい
)
て
見給
(
みたま
)
へ
ゆく雲
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
かうふ(甲府)の例文をもっと
(3作品)
見る
蒙
(逆引き)
とて、
斜
(
なゝめ
)
ならず
王鬼
(
わうおに
)
の
勘氣
(
かんき
)
を
蒙
(
かうふ
)
り、
官
(
くわん
)
を
剥
(
は
)
がれ
世
(
よ
)
に
疎
(
うとま
)
れ
鬼桃太郎
(旧字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
かうふ(蒙)の例文をもっと
(2作品)
見る
江府
(逆引き)
許
(
ゆる
)
し
扨
(
さて
)
申談ずる樣は天一坊樣
此度
(
このたび
)
御城代の
御面會
(
ごめんくわい
)
も相濟たれば近々江戸表よりの
御下知
(
おげぢ
)
次第
江府
(
かうふ
)
へ御下り有て將軍へ
御對顏
(
ごたいがん
)
相濟
(
あひすま
)
ば西の御丸へ
直
(
なほ
)
られ
給
(
たまふ
)
に相違なし依て兩人より金三百兩づつ
御用金
(
ごようきん
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
かうふ(江府)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
航赴
(逆引き)
「十五日。陰。午後晴。御勝手方中野村引払、当所本陣へ転陣。」岡田
航赴
(
かうふ
)
の準備である。一戸の記に拠れば、是日辨天砲台の戌兵降り、官軍の将校田島敬蔵、中山良三相次いで武揚に降を勧めた。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
かうふ(航赴)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
こうふ
かふふ
おお
かう
かうぶ
かうむ
かふ
かふむ
かぶ
かむ