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御用金
ふりがな文庫
“御用金”の読み方と例文
読み方
割合
ごようきん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごようきん
(逆引き)
許
(
ゆる
)
し
扨
(
さて
)
申談ずる樣は天一坊樣
此度
(
このたび
)
御城代の
御面會
(
ごめんくわい
)
も相濟たれば近々江戸表よりの
御下知
(
おげぢ
)
次第
江府
(
かうふ
)
へ御下り有て將軍へ
御對顏
(
ごたいがん
)
相濟
(
あひすま
)
ば西の御丸へ
直
(
なほ
)
られ
給
(
たまふ
)
に相違なし依て兩人より金三百兩づつ
御用金
(
ごようきん
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
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(1作品)
見る
“御用金”の解説
御用金(ごようきん)は、江戸時代、江戸幕府・藩・旗本などが財政窮乏を補うため臨時で農民、商人などに課した金である。
(出典:Wikipedia)
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
用
常用漢字
小2
部首:⽤
5画
金
常用漢字
小1
部首:⾦
8画
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