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御用提灯
ふりがな文庫
“御用提灯”の読み方と例文
旧字:
御用提燈
読み方
割合
ごようぢょうちん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごようぢょうちん
(逆引き)
御用提灯
(
ごようぢょうちん
)
が幾十となく、京橋の方から飛んで来た。八丁堀の同心衆が、岡っ引や下っ引を連れて、この時走って来たのであった。
八ヶ嶽の魔神
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
と、
御用提灯
(
ごようぢょうちん
)
を振り立てて、同心どもに率いられた下役が、棒を突き立てているが、その人々は、群集とは、かなり距離がへだっている。
雪之丞変化
(新字新仮名)
/
三上於菟吉
(著)
鬼灯
(
ほおずき
)
を咲かせたような
御用提灯
(
ごようぢょうちん
)
の鈴なりです。
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
御用提灯(ごようぢょうちん)の例文をもっと
(3作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
用
常用漢字
小2
部首:⽤
5画
提
常用漢字
小5
部首:⼿
12画
灯
常用漢字
小4
部首:⽕
6画
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