トップ
>
御用聞
ふりがな文庫
“御用聞”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ごようきき
45.5%
ごようき
36.4%
ごようきゝ
18.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごようきき
(逆引き)
勝手門と台所との間には、
御用聞
(
ごようきき
)
やこの家の使用人達のものであろう、靴跡やフェルト
草履
(
ぞうり
)
の跡が重なるようにしてついている。
石塀幽霊
(新字新仮名)
/
大阪圭吉
(著)
御用聞(ごようきき)の例文をもっと
(5作品)
見る
ごようき
(逆引き)
手紙
(
てがみ
)
をお
書
(
か
)
き
今
(
いま
)
に三
河
(
かわ
)
やの
御用聞
(
ごようき
)
きが
來
(
く
)
るだろうから
彼
(
あ
)
の
子僧
(
こぞう
)
に
使
(
つか
)
ひやさんを
爲
(
さ
)
せるが
宜
(
い
)
い、
何
(
なん
)
の
人
(
ひと
)
お
孃樣
(
ぢようさま
)
ではあるまいし
御遠慮計
(
ごゑんりよばかり
)
申
(
まをし
)
てなる
物
(
もの
)
かな
にごりえ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
御用聞(ごようき)の例文をもっと
(4作品)
見る
ごようきゝ
(逆引き)
と
四辺
(
あたり
)
を見𢌞している所へ、
依田豊前守
(
よだぶぜんのかみ
)
の組下にて
石子伴作
(
いしこばんさく
)
、
金谷藤太郎
(
かなやとうたろう
)
という両人の
御用聞
(
ごようきゝ
)
が駆けて来て、孝助に向い
慇懃
(
いんぎん
)
に
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
御用聞(ごようきゝ)の例文をもっと
(2作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
用
常用漢字
小2
部首:⽤
5画
聞
常用漢字
小2
部首:⽿
14画
“御用”で始まる語句
御用
御用達
御用人
御用窯
御用捨
御用提灯
御用向
御用状
御用心
御用掛
検索の候補
娘御用聞
町方御用聞
御用
御用達
御入用
御聞
御用人
御用捨
御聞済
御無用
“御用聞”のふりがなが多い著者
木内高音
徳冨蘆花
大阪圭吉
三遊亭円朝
水上滝太郎
樋口一葉
長谷川時雨
永井荷風
泉鏡花
野村胡堂