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ごようき
ふりがな文庫
“ごようき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御用聞
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御用聞
(逆引き)
家から十丁程はなれた
塚戸
(
つかど
)
の米屋が新村入を聞きつけて、半紙一帖持って
御用聞
(
ごようき
)
きに来た時、彼はやっと逃げ出した東京が早や先き廻りして居たかとばかりウンザリして
甚
(
はなはだ
)
不興気
(
ふきょうげ
)
な顔をした。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
ごようき(御用聞)の例文をもっと
(4作品)
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ごようきゝ