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ごようきゝ
ふりがな文庫
“ごようきゝ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御用聞
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御用聞
(逆引き)
と
四辺
(
あたり
)
を見𢌞している所へ、
依田豊前守
(
よだぶぜんのかみ
)
の組下にて
石子伴作
(
いしこばんさく
)
、
金谷藤太郎
(
かなやとうたろう
)
という両人の
御用聞
(
ごようきゝ
)
が駆けて来て、孝助に向い
慇懃
(
いんぎん
)
に
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
ちま/\と其処に身を潜めて
寝
(
ねま
)
って居ります所へ、庄吉が
其奴
(
そやつ
)
の帯へ一心に
噛
(
かじ
)
り付いて
居
(
え
)
る所へ、どか/\と
御用聞
(
ごようきゝ
)
が
這入
(
はえ
)
って来て、庄吉の帯を取ってずる/\と引出すと、庄吉が手を放せば
宜
(
え
)
いに
敵討札所の霊験
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
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