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御用心
ふりがな文庫
“御用心”の読み方と例文
読み方
割合
ごようじん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごようじん
(逆引き)
其樣
(
そん
)
なものに
鼻毛
(
はなげ
)
よまれて
果
(
はて
)
は
跡
(
あと
)
あしの
砂
(
すな
)
の
御用心
(
ごようじん
)
さりとてはお
笑止
(
しようし
)
やなどヽ
憎
(
に
)
くまれ
口
(
ぐち
)
いひちらせど
眞
(
しん
)
の
處
(
ところ
)
は
妬
(
ねた
)
し
妬
(
ねた
)
しの
積
(
つも
)
り
経つくゑ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
御用心
(
ごようじん
)
遊
(
あそ
)
ばさないといけません。あの
童子
(
どうじ
)
は
詐欺師
(
さぎし
)
でございます。
恐
(
おそ
)
れながら、
陛下
(
へいか
)
のお
病
(
やまい
)
は
侍医
(
じい
)
の
方々
(
かたがた
)
や、わたくし
共
(
ども
)
の
丹誠
(
たんせい
)
で、もうそろそろ
御平癒
(
ごへいゆ
)
になる
時
(
とき
)
になっておりました。
葛の葉狐
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
御用心(ごようじん)の例文をもっと
(2作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
用
常用漢字
小2
部首:⽤
5画
心
常用漢字
小2
部首:⼼
4画
“御用”で始まる語句
御用
御用達
御用聞
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御用窯
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樋口一葉
楠山正雄