トップ
>
かうむ
ふりがな文庫
“かうむ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
カウム
語句
割合
蒙
81.4%
被
17.1%
冠
1.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
蒙
(逆引き)
「恐れ入りますが親分さん、私は此處で御免を
蒙
(
かうむ
)
ります——明るいうちに歸らないと、婆アが心配をいたしますので。へ、へ、へ」
銭形平次捕物控:173 若様の死
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
かうむ(蒙)の例文をもっと
(50作品+)
見る
被
(逆引き)
そのうちに
御馳走
(
ごちそう
)
がすむと、彼れの妻は立ちあがつて、彼女の
被
(
かうむ
)
つた屈辱を
公
(
おほやけ
)
にした。のみならず、熱烈に、夫にかう云つた。
日本の女
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
かうむ(被)の例文をもっと
(22作品)
見る
冠
(逆引き)
おほよそ此の国の
古語
(
ふること
)
に、
一一二
玉
蘰
(
かづら
)
一一三
玉
簾
(
だれ
)
一一四
珠衣
(
たまぎぬ
)
の
類
(
たぐひ
)
は、
形
(
かたち
)
をほめ清きを
賞
(
ほ
)
むる
語
(
ことば
)
なるから、
清水
(
しみづ
)
をも玉水玉の井玉河ともほむるなり。毒ある流れをなど
一一五
玉てふ
語
(
ことば
)
は
冠
(
かうむ
)
らしめん。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
かうむ(冠)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
かふ
かぶ
かむ
こうむ
かう
かず
かづ
かぶっ
かぶり
おお