“冠(かうむ)” の例文
答へて曰ひけるは、われこゝにくだりてほどなきに、ひとりの權能(ちから)あるもの勝利(かち)の休徴(しるし)を冠(かうむ)りて來るを見たり 五二—五四
神曲:01 地獄 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
おほよそ此の国の古語(ふること)に、一一二玉蘰(かづら)一一三玉簾(だれ)一一四珠衣(たまぎぬ)の類(たぐひ)は、形(かたち)をほめ清きを賞(ほ)むる語(ことば)なるから、清水(しみづ)をも玉水玉の井玉河ともほむるなり。毒ある流れをなど一一五玉てふ語(ことば)は冠(かうむ)らしめん。