トップ
>
休徴
ふりがな文庫
“休徴”の読み方と例文
読み方
割合
しるし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しるし
(逆引き)
あゝこは耳にいと新しき事にて神の汝をめで給ふ大いなる
休徴
(
しるし
)
なれば、汝をりふしわがために祈りて我を助けよ 一四五—一四七
神曲:02 浄火
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
隠微
(
かくれ
)
たるに
鑒給
(
みた
)
まう神様よ。どうぞどうぞ
聖名
(
みな
)
を
崇
(
あが
)
めさせ給え。み
休徴
(
しるし
)
を地上にあらわし給え…………
瓶詰地獄
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
或はこれが奇跡なるか。
主
(
しゆ
)
は如何なる
休徴
(
しるし
)
を彼等に与へ給ひしぞ。時は今来たか。わが身の如き老いたる者も、君の清き幼児のやうに白かれと御意し給ふか。噫、七千人。
法王の祈祷
(新字旧仮名)
/
マルセル・シュウォッブ
(著)
休徴(しるし)の例文をもっと
(6作品)
見る
休
常用漢字
小1
部首:⼈
6画
徴
常用漢字
中学
部首:⼻
14画
“休”で始まる語句
休
休息
休暇
休憩
休茶屋
休日
休止
休戚
休養
休坂
“休徴”のふりがなが多い著者
ホーマー
マルセル・シュウォッブ
アリギエリ・ダンテ
夢野久作