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休坂
ふりがな文庫
“休坂”の読み方と例文
読み方
割合
やすみざか
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やすみざか
(逆引き)
休坂
(
やすみざか
)
を下りて眞砂町の通りへ出た時は、主筆と私と八戸君と三人
限
(
きり
)
になつて居た。『隨分贅澤な會を
行
(
や
)
りますねえ。』と私が云ふと
菊池君
(旧字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
休坂
(
やすみざか
)
を下りて真砂町の通りへ出た時は、主筆と私と八戸君と三人
限
(
きり
)
になつて居た。『随分贅沢な会を
行
(
や
)
りますねえ。』と私が云ふと
菊池君
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
まだ忌々しさが殘つて居たが、それも空腹には勝てず、足を緩めて、少し動悸が治まると、梅澤屋と云ふ
休坂
(
やすみざか
)
下の蕎麥屋へ入た。
病院の窓
(旧字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
休坂(やすみざか)の例文をもっと
(3作品)
見る
休
常用漢字
小1
部首:⼈
6画
坂
常用漢字
小3
部首:⼟
7画
“休坂”で始まる語句
休坂下
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