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御冠
読み方 | 割合 |
みかむり | 40.0% |
おかぶ | 20.0% |
みかがふり | 20.0% |
みかんむり | 20.0% |
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高つきの
燭は牡丹に近うやれわれを照すは
御冠の珠
「ただ一つ。宝沢殿の
御冠りなされた菅笠、只今これへ持参致させまする」
次に投げ棄つる御
衣に成りませる神の名は、
煩累の
大人の神
六。次に投げ棄つる御
褌に成りませる神の名は、
道俣の神
七。次に投げ棄つる
御冠に成りませる神の名は、
飽咋の
大人の神
八。
君は維新のおん帝、御十七の
若帝、御束帯に
御冠、
御板輿に打乗らせ、天下取ったる
公卿将卒に前後左右を
護らして、錦の御旗を五十三
駅の雄風に
翻へし、東下りを
果し玉ひぬ。