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こうむ
ふりがな文庫
“こうむ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
コウム
語句
割合
蒙
86.1%
被
12.3%
公務
0.9%
冠
0.2%
香夢
0.2%
黄霧
0.2%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
蒙
(逆引き)
未亡人となった彼女の生活をさらにさびしくしたのは、この不幸な恋のために父の不興を
蒙
(
こうむ
)
って、親の家から勘当されたことだった。
傷心
(新字新仮名)
/
ワシントン・アーヴィング
(著)
こうむ(蒙)の例文をもっと
(50作品+)
見る
被
(逆引き)
そしてその大きな推移に逆らう者は、必ず汚名と悲運を
被
(
こうむ
)
って、時代の外へ影を没して亡んでしまうことも
顕然
(
けんぜん
)
とした事実であった。
宮本武蔵:07 二天の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
こうむ(被)の例文をもっと
(50作品+)
見る
公務
(逆引き)
先
(
ま
)
づ
艦長松島大佐
(
かんちやうまつしまたいさ
)
に
向
(
むか
)
つて、
何事
(
なにごと
)
をか
二言
(
ふたこと
)
、
三言
(
みこと
)
、
公務
(
こうむ
)
の
報告
(
ほうこく
)
を
終
(
をは
)
つて
後
(
のち
)
、
私
(
わたくし
)
の
方
(
ほう
)
に
向直
(
むきなを
)
つた。
快活
(
くわいくわつ
)
な
調子
(
ちようし
)
で
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
こうむ(公務)の例文をもっと
(4作品)
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▼ すべて表示
冠
(逆引き)
私は観音のためには、生まれて以来
今日
(
きょう
)
までいろいろの意味においてそのお
扶
(
たす
)
けを
冠
(
こうむ
)
っているのであるがこの観音様はあぶないところを
私
(
わたくし
)
がお扶けしたのだ。
幕末維新懐古談:34 私の守り本尊のはなし
(新字新仮名)
/
高村光雲
(著)
こうむ(冠)の例文をもっと
(1作品)
見る
香夢
(逆引き)
香夢
(
こうむ
)
を追つて、三百年泰平のくはへ
楊子
(
やうじ
)
で好い心地に船遊山などしてゐたのだ。
河風
(旧字旧仮名)
/
長谷川時雨
(著)
こうむ(香夢)の例文をもっと
(1作品)
見る
黄霧
(逆引き)
第一に、船医を呼んで視力を
恢復
(
かいふく
)
させるように努力すること。第二に、電気主任を呼んで、この怪しい
黄霧
(
こうむ
)
を散らすこと。
海底大陸
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
こうむ(黄霧)の例文をもっと
(1作品)
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かうむ
かふ
かぶ
かむ
かう
おお
かず
かづ
かぶっ
かぶり