“香夢”の読み方と例文
読み方割合
こうむ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
香夢こうむを追つて、三百年泰平のくはへ楊子やうじで好い心地に船遊山などしてゐたのだ。
河風 (旧字旧仮名) / 長谷川時雨(著)