“公務”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
こうむ80.0%
おつとめむき20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
糟谷は種畜場(しゅちくじょう)におって、公務(こうむ)をとるよりは、村落(そんらく)へでて農民を相手に働くのが、いつも愉快(ゆかい)に思われてきた。
老獣医 (新字新仮名) / 伊藤左千夫(著)
先(ま)づ艦長松島大佐(かんちやうまつしまたいさ)に向(むか)つて、何事(なにごと)をか二言(ふたこと)、三言(みこと)、公務(こうむ)の報告(ほうこく)を終(をは)つて後(のち)、私(わたくし)の方(ほう)に向直(むきなを)つた。快活(くわいくわつ)な調子(ちようし)で
「へへ、何か公務(おつとめむき)の御用で」
義血侠血 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)