“かうない”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
校内60.0%
構内20.0%
港内20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
彼(かれ)は私(わたくし)よりは四つ五つの年長者(としかさ)で、從(したがつ)て級(くみ)も異(ちが)つて居(を)つたので、始終(しじう)交(まぢは)るでもなかつたが、其頃(そのころ)校内(かうない)で運動(うんどう)の妙手(じやうず)なのと無暗(むやみ)に冐險的旅行(ぼうけんてきりよかう)の嗜好(すき)なのとで、彼(かれ)と私(わたくし)とは指(ゆび)を折(を)られ
明治十五年の頃(ころ)でありましたか東京府の構内(かうない)に第二中学と云(い)ふのが在(あ)りました、一(ひと)ツ橋(ばし)内(うち)の第一中学に対して第二と云(い)つたので、それが私(わたし)が入学した時に
硯友社の沿革 (新字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)
月(つき)の光(ひかり)のきら/\と反射(はんしや)して居(を)るなど得(え)も言(い)はれず、港内(かうない)は電燈(でんとう)の光(ひかり)煌々(くわう/\)たる波止塲(はとば)の附近(ほとり)からずつと此方(こなた)まで、金龍(きんりう)走(わし)る波(なみ)の上(うへ)には、船艦(せんかん)浮(うか)ぶ事(こと)幾百艘(いくひやくさう)、出(で)る船(ふね)、入(い)る船(ふね)は前檣(ぜんしやう)に白燈(はくとう)、右舷(うげん)に緑燈(りよくとう)