“いもむし”のいろいろな漢字の書き方と例文
| 語句 | 割合 |
|---|---|
| 芋虫 | 76.7% |
| 蠋 | 13.3% |
| 芋蟲 | 3.3% |
| 芋蠋 | 3.3% |
| 薯虫 | 3.3% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
山の間で、鹿の脂肪層に蠋のやうな寄生虫がわきはじめると、国境にも春が来たのだ。河原の楊はいつせいに煙り、鵲は朝から、遅まきながら長い尾を振る。
“いもむし”の意味
| 語句 | 割合 |
|---|---|
| 芋虫 | 76.7% |
| 蠋 | 13.3% |
| 芋蟲 | 3.3% |
| 芋蠋 | 3.3% |
| 薯虫 | 3.3% |